「令和6年能登半島地震」への今後の対応及び支援金へのご協力のお願いについて

2024年4月17日

首都圏内各教会
教会長、教師、信徒様

金光教首都圏災害ボランティア支援機構

代表山田信二

「令和6年能登半島地震」への今後の対応及び支援金へのご協力のお願いについて

 皆様には、日頃より金光教首都圏災害ボランティア支援機構(以下、支援機構)の活動にお祈り添えご協力を賜っておりますこと、真に有り難く厚く御礼申し上げます。
 さて、1月1日に発生した能登半島地震に当たり、当支援機構では、一般社団法人ひかりプロジェクトと共同で被災地支援の準備を進めてまいりました。この度、被害が大きく現時点で活動しやすい七尾市を中心にボランティア活動を行うため近隣の富山県射水市にアパートを借り受け、「こんこうボランティアハウス」と名付けました。首都圏信奉者のボランティアには、このボランティアハウスを宿舎として無料で利用していただくことができます。活動場所については、現時点で支援機構として安定的な確保ができていないため、当面は各自で確保していただくことになりますが、いずれ活動場所もご案内できるよう、現地のボランティアセンターや教会と連携しつつ、鋭意活動を進めてまいります。なお、ボランティア活動を行う首都圏信奉者には活動費の助成を行ってまいります。詳しくは添付の「令和6年能登半島地震ボランティアに対する支援について」をお読みください。
 これら当支援機構の活動は皆様からの支援金によって支えられております。募金にもご協力下さいますようお願い申し上げます。支援金の受入口座は、以下の通りです。

みずほ銀行本郷支店普通預金口座番号2765405

「金光教首都圏地震等災害ボランティア支援機構」

教会として振り込まれる場合は、「○○キョウカイ」と(金光教を抜いて)教会名を明示してください。また個人の場合は、「氏名教会名」の順で記名してください。
支援機構の活動及び能登半島地震ボランティアに関するお尋ね・ご相談は、支援機構事務局長・宮田和弘(本所教会:090-2752-1947)までお願いします。

「令和6年能登半島地震」への今後の対応及び支援金へのご協力のお願いについて
令和6年能登半島地震ボランティアに対する支援について
令和6年能登半島地震ボランティア申込書

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