「令和6年能登半島地震」への今後の対応及び支援金へのご協力のお願いについて
金光教首都圏フォーラム議長 山 田 信 二
皆様には、日頃から金光教首都圏災害ボランティア支援機構(以下、支援機構)の活動にお祈り添えご協力賜っておりますこと、真に有り難く厚く御礼申し上げます。
さて、この度の能登半島を襲ったマグニチュード7.6、最大震度7の巨大地震により、能登半島を中心に広範囲にわたって多くの被害が出ております。亡くなられた方々の御霊のお道立てと被災された方々の立ち行きをお祈りしてまいりたいと存じます。
今回の事態を受けまして、当支援機構内で協議した結果、現在の被災地の道路状況ではボランティア派遣も支援物資送付も当面は困難であると判断し、状況の変化を見つつ今後の支援活動を進めていくことにいたしました。活動開始の祭には改めてご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。
また、当支援機構の活動は皆様からの支援金によって支えられております。こちらへの募金にもご協力下さいますようお願い申し上げます。支援金の受入口座は、以下の通りです。
銀行名 | みずほ銀行 |
支店名 | 本郷支店 |
科目 | 普通預金 |
口座番号 | 2765405 |
口座名義 | 金光教首都圏地震等災害ボランティア支援機構 |
教会として振り込まれる場合は、「〇〇キョウカイ」と(金光教を抜いて)教会名を明示してください。また個人の場合は、「氏名 教会名」の順で記名してください。
支援金についてのお問い合わせは、支援機構事務局長・宮田和弘(本所教会:03-3631-1442)までお願いいたします。
なお、金光教本部では被災地への募金を始めています。また教内各団体においても支援活動を行うべく動き出しています。今後本教信心をもとにして連帯して、お役に立たせて頂ければありがたく存じます。どうぞよろしくお願いたします
金光教本部
金光教首都圏災害ボランティア支援機構からのお知らせ
金光教首都圏フォーラム議長 山 田 信 二
常日頃より、金光教首都圏災害ボランティア支援機構の活動にご協力賜りありがとうございます。
今年は東日本大震災から10年を迎えました。また、東日本大震災のみならず、地震や台風、集中豪雨など、自然災害が頻発しております。改めて犠牲になられた方々の霊(みたま)のお道立てをお祈り申し上げますともに、被災された多くの方々の立ち行きと速やかな復興をお祈り申し上げます。
今日まで、当支援機構では、皆様からの支援金を元に、復興支援にお当たりくださるボランティアの方たちの活動を支援し、また被災者への継続的な支援活動を行ってまいりました。
現在は、新型コロナウイルス流行のため、首都圏から各地へのボランティア派遣が難しい状況にありますが、今後も必要に応じてボランティア派遣を行ってまいりたいと願っております。その際には募集要項等を各教会宛にお送りいたしますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、金光教首都圏災害ボランティア支援機構では、ボランティア派遣のための支援金のご協力をお願いしております。ご支援いただける方は下記までお願いいたします。
銀行名 | みずほ銀行 |
支店名 | 本郷支店 |
科目 | 普通預金 |
口座番号 | 2765405 |
口座名義 | 金光教首都圏地震等災害ボランティア支援機構 |
お振り込みの際は、口座名義のままだと文字数制限の関係で振込人が不明になる場合がありますので、シュウ)コンコウキョウは省略し「○○○○キョウカイ ○○○○」と入力くださいますよう、お願いいたします。
支援金についてのお問い合わせは、支援機構事務局長・宮田和弘(本所教会:03-3631-1442)へお願いいたします。